| ゆみちゃんの豆知識
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| ゆみちゃんの豆知識
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秋も深まり外吹く風も冷たさを増して、
そろそろ冬の訪れを予感させる季節となりました!
今回は、毎年冬に流行するインフルエンザとその予防法についてお話します。
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冬には様々なウイルスや細菌による「かぜ」が流行します。中でも、インフルエンザはとりわけ感染力が強く、短期間に極めて多数の方が罹患し、合併症などにより亡くなることもあります。
一般の方がインフルエンザと他の「かぜ」を見分けることは難しいのですが、次のような場合は特にインフルエンザを疑って受診してください。第一に熱が高くなる前から、全身のだるさや痛み、頭痛などの症状が強かった場合、第二に家庭や施設内で短期間のうちに発熱などのかぜ症状が広まった場合です。
インフルエンザは、高熱を伴うことが多いのですが、微熱のことも発熱のないこともあります。特に免疫の低下した高齢の方は、微熱のことが多く、重症の肺炎などを併発して初めてインフルエンザに気づかれることがありますので注意しましょう。
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- インフルエンザの予防接種を受けましょう!
現行のインフルエンザワクチンでは罹患や合併症を完全に防ぐことはできませんが、かかりにくく、重症になりにくくすることはできます。
特に、1才から5才までのお子様、妊娠していらっしゃる方、免疫の低下した方、糖尿病や、呼吸器、心臓、腎臓などの慢性の病気のある方は、合併症を伴ったり重症化したりしやすいので、そのような方とともに、周りの方も予防接種を受けられることをお勧めします。
集団生活をしていらっしゃる方も感染しやすいので予防接種をしておきましょう。
早いところでは10月中旬から実施しています。詳しくは最寄りの医療機関にお問い合わせください。
- 室内を快適な温度や湿度に保ちましょう。
- 規則正しい生活、バランスのよい食事をし、睡眠不足や過労を避けましょう。
- 体調の悪い方は雑踏の多い場所への外出を避けましょう。
- かかると重症化する可能性のある方は、外出時はマスクを着用しましょう。
- 帰宅後は手洗いをしましょう。
- 口腔内を清潔にしましょう。歯周病や副鼻腔炎のある方は治療しておきましょう。
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- 医療機関に受診し、家でゆっくり休みましょう。
- 食事や水分摂取は、口当たりのよいものを、食べることができるだけ、飲むことができるだけでよいです。
- 入浴は、元気があれば、短時間ならよいでしょう。無理はしないようにしましょうね。
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鼻の中を綿棒でぬぐったり、鼻みずを吸引したりして、インフルエンザウイルスを検査します。
結果は15分以内にわかります。
鼻みずや鼻づまりが2日以上続いた方なら、発熱前でも検査が可能なことがありますが、発熱の翌日から翌々日が最も検査に適しています。
検査が早すぎると正確な結果が得られないことがあります。
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発熱後48時間以内にインフルエンザ用の抗ウイルス剤を使用することで、発熱の期間を短くすることができます。
症状の軽い方は抗ウイルス剤を使用しなくてもかまいません。
普段健康な方は無治療でも多くは2〜3日以内に、長くても5日以内に熱は下がります。
抗ウイルス剤を使用しても合併症を起きなくすることができるわけではありませんし、他の方に感染しないようにできるわけでもありません。
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近年の流行はA香港型、Aソ連型、B型によるものです。
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インフルエンザにかかった方は、発熱の1〜2日前から1週間前後は他の人にうつす可能性があります。
幼児は10日以上、乳児はさらに長い期間うつす可能性もあります。
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他の「かぜ」と同じように、鼻みず、鼻づまり、のどの痛み、腹痛、嘔吐、下痢も見られます。
乳幼児の場合は、症状で他の「かぜ」と区別できないことが多のですが、学童以上の方は、全身のだるさや腰痛、筋肉痛、関節痛、頭痛が強いことが多いのが特徴です。
38℃以上の発熱を伴うことが多く、一旦熱が下がって1〜2日後に再び発熱してから治ることも多いのですが、微熱のことも熱のないこともあります。
高齢の方は、微熱のことが少なくありません。
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高齢の方、妊娠していらっしゃる方、免疫の低下した方、慢性の病気のある方は気管支炎や肺炎を併発して重症化することが多く、小児では熱性痙攣、中耳炎、副鼻腔炎の併発が多く見られます。
1才から5才までのお子様を中心として急性脳症の併発が問題となっていますが頻度は高いものではありません。
その他、筋炎、心筋炎、心嚢炎が見られることもあります。
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かかると怖いインフルエンザも、予防法や治療法はあります。安心してくださいね!
まずは、体調を崩さないよう普段から規則正しい生活を心がけ、予防接種も受けておきましょう。
そして、快適な冬を過ごしてくださいね。
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因島総合病院
TEL (0845) 22-2552 FAX (0845) 22-0991
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